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この世界の片隅に 感想

2018年 02月10日 18:00 (土)

こんにちは!まさんです。

映画「この世界の片隅に」を観に行ったので感想をまとめていきます。
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とはいっても感想の前にいろいろ駄べらせてねw

まずこの作品を観ようと思ったきっかけは面白い作品をたくさん知ってて
信頼できるブログ相互の方やリアルの知り合いからの強い薦めがあったからです。
薦めてくれた方には本当に感謝しています。この作品は極力、映画館で観るべきです。

1年以上前の作品なのでリバイバル上映扱いなのか
1100円とオトクな価格で観られたのもありがたい。
観てなくて興味のある方は今がチャンスです!

あと映画を見る際はだいたいみなとみらいか川崎なのですが
最近はグルメ欲も強いので映画後に海鮮丼でも食べようと思い、
今回は茅ヶ崎のイオンシネマまで行ってきました。
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実家の近所にイオンがあったから愛媛を思い出すなぁ・・・

朝に行ってきたので席はあまり埋まっておらず
プレミアムシートとやらのド真ん中を陣取りました。

さて!楽しみに待っていた映画を観終わった後ですが・・・

何も考えられない

じわ~っと何分も何時間も掛けて映画の内容や余韻が
フラッシュバックしてくるような不思議な感覚を
今も味わいながら記事を書いています。

「戦争はダメだ」とか「周りの人を大事にしよう」みたいな
メッセージを伝えたい映画なのかと思って観に行きましたが
少し違っているような気がしました。

個人的に一番この映画から感じたのは人の強さ

一番近くに居てほしい人が常に危険に晒されて、
右手も失い大好きだった絵を描くのが難しくなり、
目の前で晴美ちゃんが亡くなってしまって責められて
周りの人間や自分も傷つきながら、それでも戦争に勝つことを
信じて待っていたにも関わらず敗戦してしまい
今では想像もつかないような厳しい環境の中でも、
この映画の主人公のすず達は、それでも強く生きている。

「居場所」というのもこの作品のとても大事な要素だと思っていて
居場所があるってだけで人はこうも強く、変われるんだなと感じました。

食事や料理、買出し、洗濯などの描写が
とても多くすずの周りの生活の変化が
これでもかというぐらい色濃く描かれていたので
すずの生活を中心に物語が創られていたのも
その時代の情景がイメージしやすくて良かったです。

言葉では上手く伝えられる気がしませんが
とにかく日常シーンのひとつひとつが尊く、心が震えた。
むごいシーンも多々ありますが、それでも心が震えた。

径子さんとのシーンと最後の女の子とのシーンは泣き過ぎましたね。
すずが家の火を必死に消そうとするシーンも強烈に頭に残っています。
初めてすずと周作が衝突するシーン、すずが「居場所」を見つけるシーン
心に刺さるシーンは観る人の環境や気持ちによって大きく変わりそうです。

ハッピーエンドではないかもしれないけどバッドエンドでもない。
でもすず達はきっと幸せになってくれる。そう思えた〆でした。
エンディングでその後を描いてくれたのも未来に希望が持てて救われました。

優しいタッチの絵も作風にマッチした音楽もとても素晴らしい映画です。
主人公すずを演じたのんさんの演技はハマリすぎてて恐ろしかった。
キャラクターにちゃんと魂が宿っているというか、
すずの声はのんさん以外にありえるのかってぐらいベストマッチでしたね。

繰り返しにはなりますが興味があればぜひ劇場に足を運んでほしいです。
今なら1100円で観られますしね。

観終わった後、トイレで鏡見たら目が真っ赤だったのは自分でちょっと引いたw

ハンカチは持っておきましょう。

ここからは映画とは関係ない話になりますが上映後は海鮮丼食べに行きました。
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めちゃくちゃ美味しかったです。
とくに鰤(ブリ)がプリップリでしたよブリだけにね

大好物が盛られたどんぶりは見ているだけで目の保養。
なにより白飯が普通に食べられていることにじ~んとくるものがありました。

「この世界の片隅に」に関わった方、薦めてくれた方

ありがとうございました。

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