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WHITE ALBUM2 -幸せの向こう側- coda(かずさTrueエンド)

2014年 07月31日 00:00 (木)

今回はWHITE ALBUM2 -幸せの向こう側- codaのネタバレを含みます。

現在WA2のアニメを見ていて、原作をプレイしていない方はまだ見ないことをオススメします。
ネタバレOKな方のみ追記での感想をご覧いただければと思います。
うわああああああああああああああああ
なんだよ・・・

なんなんだこのルートはあああああ!!!!
CG11-2.png

かずさTrueを高く評価している方には申し訳ないですが俺はこのルートが苦手です。
雪菜だけではなく家族や友人を捨ててかずさを選ぶのはそりゃかずさルートなんだから
ありえる展開ですし予想もしていました。

しかし雪菜の扱いがあまりにもひどすぎる。一体このルートで何回雪菜の悲鳴を聴いたことか
CCでもあそこまでの壊れっぷりは見られなかったでしょう。
事故に巻き込まれ、春希がかずさを選んだショックで精神病をわずらう。
特に雪菜が事故に巻き込まれる描写はストーリー上必要なのか疑問を持ってしまいます。

雪菜はかずさを救ったのにかずさは雪菜を救わないのかよ・・・
まさか曜子さんの病気を雪菜に話すか否かでこうも結末が変わるとは思いもしませんでした。

いろいろ言いましたが俺はかずさや春希アンチではありません。どちらも共感や同情できる
部分はありますし人間的に魅力がある登場人物だと思っています。春希がかずさを
選んだのならば出来る限り幸せになってほしいですし、このルートは支えてくれた多くの人を
深く傷つけ裏切りかずさだけを選ぶ闇深すぎる純愛ルートだと理解もしているつもりです。
しかし雪菜への扱いだけはどうしても納得できません。

逆にこのルートで高く評価できるのは春希が最低なことをしようとしたときに支えてくれた仲間が
どんなリアクションをとるのか見ることができたことです。春希の周りいい人多すぎだろ・・・。
特に武也は最高の親友。雪菜と春希の仲を最後まで諦めなかった友人は武也だけでした。

WA2かずさTクリア後の感想が記載されているサイトをいろいろみましたが、かずさTルートでは
雪菜は死亡している等いろいろな解釈がありました。
ウィーンで春希とかずさが結婚し、住み始めて2年後に1つのビデオレターが届きます。
その内容は雪菜が仲間達と楽しそうに話した後「powder snow」を弾き語るというもの
「私は今でも歌っています」と雪菜がメッセージを残しかずさTルートは終了。

自分なりにこのビデオレターを考察していきたいと思います。

考察材料
・ビデオレターでは雪菜は元気そうにしている
・雪菜が歌とギターのビデオレターを送ることを仲間達は知っている
・曜子さんはこのビデオレターに対して「覚悟して受け止めなさい」と一言添えている
・曜子さんはかずさの元(ウィーン)に帰ろうとしている
・公式が雪菜は死んでおらず心身ともに健康であるとコメント(死亡、病気説はなし)
・powder snowは恋人と別れた女性が元恋人への変わらぬ愛を綴った歌

これを踏まえて考察すると雪菜は2年間で家族や友人等の支えでなんとか心身を癒し
また3人(もしくは2人)でいられる日を夢見て歌とギターを練習し始めたのだと思います。
個人的な解釈としては私は春希君を奪いに行く、またはずっと3人でいたいからウィーンに行く
という意味のビデオレターに見えました。目的はどうであれ雪菜はウィーンへ行くことを
2年間の間に決めたのではないでしょうか。

曜子さんがかずさの元へと帰るのは母親としてかずさを守りたいという思いからの行動では
ないかと思います。そして意味深な「覚悟して受け止めなさい」という言葉はまだ春希と雪菜と
かずさの関係は終わっていないから覚悟なさいという意味にもとれます。

まだCodaは終わっていない。そう感じさせるEDだったと思います。
WA2のことになるとついつい長文になっちゃいますねww
長々とした考察や解釈になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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投稿遅れてすみませんm(_ _)m

2014年08月13日 06:42

早速僕の考えを述べさせていただくと、雪菜は精神病をわずらっていると言うよりは、「必死で壊れようとしている」印象を受けました。もし同じ考えでしたらすいません。

強いショックで自暴自棄になりかけている状態なのは確かなのですが、
まず雪菜は日本を、家族や周りの大切な人を捨てて"3人"になると言います。
しかし雪菜はかずさのように、春希以外の何もかも(日本、ピアノ等の"取り柄"、周りの大切な人)を捨てることができない。
"自分や恋人だけが幸せ"では駄目で、"自分を含む、自分と関わる人皆が幸せ"でなければならない。

雪菜Trueでも描写されている、小木曽雪菜という女の子の価値観ですね。

それが雪菜の魅力であり、社会と正しく関わることのできる力であり、そして恋愛におけるかずさとの決定的な差になります。

"完全に恋人の為に壊れられる"春希とかずさの絆に必死で(言い方悪いですが)割り込もうとしたのではないかと。
でも完全に壊れることが結局できなかったことを示すのが、かずさが自らの手を傷付けようとするのを静止するシーンと
行方不明になり事故にあっても春希の電話を取ってしまうシーン、そしてその春希との最後の会話です。

本当に春希に裏切られたショックに支配されている状態(自暴自棄)ならば、かずさの手など気にする必要は無いし、電話など無視すればよかったし、事故に遭ったことを春希に伝えれば良かったんです。

しかし、それでは家族や会社の人に迷惑がかかる。それを考えて電話に出てしまう。
春希とかずさの幸せを守りたい。今さら春希に頼ることなんかできない。だから事故のことを隠し通す。二人には付いていかない。
そんな感じでかずさTrueの雪菜は、半分壊れていても、もう半分は理性があって、でもそれではかずさに勝てないから完全に壊れようとして、それでも大切な人"達"のことを考えて、壊れきることができなかったのだと思います。

雪菜が事故に遭うという展開が酷すぎるというのは完っ全に同意です!
だからこそ雪菜の強さを見れたとも言えますが…
小林さんの意見を反映させなかったらどうなっていたのでしょう?

そして最後にビデオレター。僕の意見ですと、雪菜は「自分が元気に、大切な人達に囲まれて、歌って暮らしているのをただ伝えたかった」んだと思います。

それだと曜子さんのあの不安を煽るような態度は?となりますが、曜子さんが、そして誰より丸戸さんが、人をおちょくるのが(ユーザーのミスリードを誘うのが)好きな性格ですから、あんな態度をとっても不思議ではないと思います。

曜子さんがウィーンに行くのもただ娘達に会いたいから、そして丸戸さんがユーザーを緊張させたいから、だと思います。この辺り適当で申し訳ないのですが…

ですが何よりも、雪菜の最後のメッセージ「元気ですか?わたしは、今でも歌ってます」これに込められた意味を考えると僕は上記の考えに至ってしまいます。

まずは「POWDER SNOW」を歌った意味から。「別れた恋人を今でも想っている」ことを示すこの歌ですが、
終盤で春希とかずさの("二人"の恋人関係の)為に、事故のことを必死で隠し通して、自分を押し殺して「お幸せ、に」とまで言ってのけた雪菜が、2年経って今さらウィーンに…なんて展開はどうしても考えられなくて。(でも雪菜だしなぁ…笑)

だから、「今でもわたしは春希くん(とかずさ)の幸せを願っています」という意味だと信じてます。ぶっちゃけただの願望ですw

そして、「今でも"歌ってます"」というメッセージ。
このビデオレター前のエピローグで、春希とかずさは今でも2年前の記憶に苦しんでいることが明らかにされます。
そこに、雪菜は「歌ってます」と伝えます。
CCの頃の、ショックで歌を忘れた偶像になってしまった雪菜とは違う。

「今のわたしは、春希くんが一番好きだ、魅力的だと言ってくれた、本当のわたし。"楽しそうに歌う雪菜"のままです。」
「春希くん、あなたは心配性だから、今でもわたしのことを考えて、苦しんでいるのかも知れないけれど。」
「見ての通り、わたしは元気に歌っています。大切な友人や家族もいます。だからどうか苦しまないで、かずさと一緒に幸せに暮らしてください。」

こんなことが伝えたかったんじゃないかなぁ…と
一応上の雪菜の台詞()にはまだ続きがありますがキリがないので止めておきますw
以上になります! 駄文&長文失礼しました

No title

2014年08月13日 23:27

Havさんの考察読ませていただきました。

雪菜のビデオレターに対して前向きな解釈をされていて非常に参考になりもう1週かずさTをやってみて
もう1度改めて考察してみたくなりましたww

考察の際、特に曜子さんのリアクションには悩まされました。
丸戸さんがユーザーを緊張させるためにあえてあのシーンを入れたなら見事に
はまってしまいましたねww

このような素晴らしいコメントをいただき本当にありがとうございました!