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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 感想

2020年 09月19日 17:00 (土)

お疲れ様です。
近所のインドカレー屋からしか手紙が届かないまさんです。

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見たので感想をまとめます。
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アニメ本編の見返し、番外編が素晴らしかったこともあり
この映画の期待値はとんでもなく高いものでしたが
そのハードルを軽々と越えてきました。

良かった点

「伝えたいことはできる内に伝えておいたほうが良い」

 ヴァイオレットが序盤に言っていた言葉が一貫している映画でした。

 思い返してみると作品全体を通してこの言葉が一貫しているので
 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのテーマであり
 伝えたいメッセージそのものなのかもしれませんね。

 当たり前なことだけど忘れちゃいけないことだと思います。

 久しぶりに親に電話することにしました。

ユリスくん周りの話

 リュカくんとの電話、家族への手紙はボロボロ泣いた。
 たぶん2回見ても10回見てもボロ泣きすると思う。

 「『あいしてる』を教えてくれた人、生きてたんだね。良かった…」

 ユリスくんは最後の瞬間までヴァイオレットのことを
 気にかけていたのもすごく印象に残っています。

 ギルベルトと会えるかもしれない状況の中でも
 ユリスとの指切りの約束を優先しようとする
 ヴァイオレットの姿にも胸を打たれました。

ディートフリートとホッジンズ社長

 視聴者が思ったことを代弁してくれるような台詞が多く、
 この映画でさらに好きになった2人です。

 「大バカ野郎!」と
 「麻袋に入れてヴァイオレットの前に放り出してやりたいわ!」
 は本当にその通りでスカッとしました。

 ヴァイオレットがいなくなった後、
 ホッジンズ社長がホロリと涙を流すシーンは
 娘が嫁に出て寂しさを感じる父親のようで
 もらい泣きしちゃいましたね。
 
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの未来まで描き切った

 流れる時代の中で変わっていくもの。
 手紙だって例外ではなく、時代と共に
 人を繋ぐ主な手段は手紙から電話へと変化していきます。

 伝える手段が変わっても
 そこにある想いはいつの時代も同じ
なんですね。

 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンは
 そんな未来まで描いて幕を閉じます。

気になった点

一点だけありますが、マイナスポイントではないです。

ギルベルト少佐

 穏やかな日常を過ごしてほしいと思いながらも
 戦争に駆り出してしまった過去を悔やむ余り、
 ヴァイオレットは不幸な子だったと決め付けているのは
 かなり不快に感じました。

 今まで登場したギルベルトはヴァイオレットにとっての
 優しくて強い少佐の姿でしか登場していないため
 きっと劇場版での優しすぎて不器用すぎる少佐が
 本当のギルベルトなんだと思います。

 劇場版で弱い部分を描いたからこそラストシーンと
 兄弟のやりとりの感動はとんでもなく大きいものになりました。

 最後は手紙を通じて心を動かすのもこの作品らしくて良いですね。

本当に素晴らしいグランドフィナーレでした。
この作品に思い残すことはありません。
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ちなみに入場特典はヴァイオレット・エヴァーガーデンIfでした。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンに関わったすべての方々、お疲れ様でした。
この作品との出会いをくれて、本当にありがとうございました。


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伝説の超蛇足

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンに感動しすぎて
湘南の映画館でう〇こ流し忘れた人は†悔い改めて†