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Summer Pockets REFLECTION BLUE 追加√感想

2020年 07月05日 18:20 (日)

お疲れ様です~まさんです。

Summer Pockets REFLECTION BLUEの追加√を
すべてクリアしたので感想を記していきます。

神山 識√

ぶええええええええええええええ!

の声量がすごすぎるおむすび小鬼娘。
スーパーカーの爆音エンジンみたいな迫力に
ヘッドホンゲーマーの僕は深夜に飛び上がりました。
smpoefr (2)

識ちゃんの魅力は何気ない掛け合いにあると思います。
子供と鬼ごっこしたり、優しい目に戸惑ったり、おむすびを語ったり…
サマポケには識ちゃんほどハイテンションなキャラがいないので
もっと鳥白島の人達と交流するシーンが見たかったです。

ストーリー自体の出来は悪くはないのですが、
パッケージヒロインの√としては弱い印象。

僕自身がサマポケの鬼の伝説や過去の話に
あまり関心が向かなかったからかもしれません。

最後の回想シーンは感動しましたが、
いまいちすっきりしない締めでした。

野村 美希√

のみきと鳥白島を好きになる古き良き√
こんにゃく(この青空に約束を)みがあるお話でした。
smpoefr (4)

90年代感のある話で先が読めましたが、
のみきが可愛いイベントが多く、読みやすいシナリオで
しっかり泣けたのでマイナスポイントは何もないです。

なぜこの島を守ろうとするのか、
何に悩んでいるのか…無印では見られなかった
彼女の弱い部分も知ることが出来て、
さらにのみきが好きになりました。

個人的にRBで1番株をあげたのはのみきです。

のみきは最後、鳥白島と一緒に生きていくと決めて
大好きな島で、親戚の人達を『待つ』という結末は
泣きはしなかったものの、爽やかな読了感がありました。

のみき√は1番最初にプレイするのが良いと思います。

加藤 うみ√

うみちゃんの子供ならではの悩みにフォーカスしたお話。
smpoefr (1)

Pocketで羽依里が蚊帳の外だったことが
すごく気になっていた身としては、うみちゃんと羽依里が
衝突して親子みたいな会話をしているだけでウルッときます。

無印で投げっぱなしだった羽依里の過去、
心の傷を解決する展開があったのも良かったです。

あまり扱いがよくない印象があったうみちゃんと羽依里に
救いがあるお話なので非常に満足度が高いです。
前もって無印をプレイしていて良かったと思える√でした。

綺麗にまとまっていましたし、締め方も良い。
うみちゃん√はアニメ向きな気がしました。気長に待ってます。

水織 静久√

RBが発表された時、いやいや静久パイセンは
紬√の親友ポジションにいてこそ輝くキャラなので
個別はなくてもいいんじゃ…と正直思っていました。
smpoefr (3)

ところがどっこい。蓋を開けてみると
サマポケ個別の中でも3本の指に入るレベルの神√でした。

3人の関係を崩さずに話が進んでいったのはもちろん
紬√とは違う切り口で3人の絆の深さを感じるお話でしたね。

とにかく紬が良い娘すぎる。
静久√の山場は紬がもっていきます。

問題が多すぎて、なかなか着地点が見えませんでしたが、
母親と話し合ったり、わざと静久に嫌われようとしたり
羽依里と静久が別れたり…それだけ盛り上がり所が多い√でした。

何よりエピローグが最高

最後のCGに関してはサマポケ全√の中でも屈指の破壊力です。

プレイ時間 22:04


Summer Pockets REFLECTION BLUE 初回限定版

抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか?で1番好きなエピソード

2020年 06月27日 19:19 (土)

お疲れ様です~まさんです。
ぬきたし1,2含めてオールクリアしました!

好きな話の多いぬきたしの中でも
ぶっちぎりで大好きなエピソードができたので
今回はその話に振り切った記事にします。

そのぬきたし内で一番好きなエピソードとは


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エピローグ黄金乃秋です。
最後にエモさの元気玉をぶつけられて涙腺イキます。

このエピローグでは立ち絵が一切出てきません。
アルバムのCGと成長したキャラクター達の会話だけで物語が進んでいきます。

幸せそうな未来をユーザーに想像させる
この演出にウルッときましたし、
最後に流れる非実在系のわたし達がほんとずるい。

作品を通じて、そこに実在している側のユーザーに
優しく語りかけてくれてるような歌詞。
どんな思いでその世界やキャラクターが生まれてきたのか
製作物に対する愛情や熱意を感じる曲でした。

黄金乃秋がぬきたしのラストエピソードなので、寂しい気持ちにもなりました。
でも、ぬきたしに思い残すことはもうないです。
最後のタイトル画面を見たらもうね…見事な大団円でした。


強いて言うならスス子は攻略したかったですが、
それもアペンドが配布されるようです。
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さすがQruppo 隙がないと思うよ

スス子のばなさん呼びがスコなんっす…。
今は楽しみに待とうと思いまっす。

個人的にぬきたし3は求めない派ですが、
もし出るならホイホイ買うことでしょう。

ぬきたし総評は改めて記事にします。

こんなネタバレ全開記事の最後に言うのもなんですが
まだ未プレイの方はぜひぜひ青藍島へ。


抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?2

Summer Pockets しろは~Pocketルート感想と総評

2020年 06月14日 17:00 (日)

お疲れ様です~ブログモチベが高いまさんです。

今回はサマポケ感想記事の後編!
しろは~Pocketルートの感想と総評を記していきます。

物語終盤の話は動画でも語っていますが
今回の記事ではさらに深堀りしていきます。


鳴瀬 しろはルート

しろははALKAやPocketルートで深く関わるので
個別ルートのボリュームは控えめでした。
smpe (1)

特にドカンと感動するようなシーンはありませんでしたが
サマポケの軸である『夏休みの思い出』に特化した
短くも内容の濃い個別ルートでしたね。

悲惨な未来を変えようとする展開も見所ですが
しろはルートで印象に残ったのは何気ない日常シーン。

羽依里としろはが結ばれるのが一番しっくりくる理由は、
個別ルートで夏休みを通じてしろはが変わっていく過程を
しっかり描いていたからだと思います。
島の人間との掛け合いが多かったのも好印象。

一人を望むしろはが夏休みを通じて
羽依里や島の人間に少しずつ心を開いていく展開に
心が暖かくなりましたね。

鳴瀬しろはの声を務めた
小原好美さんの演技がめっちゃくちゃ良かったです。
声質はもちろん、言葉のイントネーション(語尾が少し上がる感じ)が
しろはに合っていたので本当にハマリ役だと思います。



ALKAルート

うみちゃんルートです。
このルートは泣き要素に振り切っていた印象。
smpe (2)

ALKAはこれまでのルートとは流れが異なり、
夏休みを仲間とどう過ごすかではなく
家族とどう過ごすか、その日々を色濃く描いています。

おとーさんとおかーさんと一緒に夏休みを過ごしたいと願う
うみちゃんのために、羽依里としろはが父と母を演じますが
実は2人が本当の家族だったという展開はお見事。

各ルートでうみちゃんのキャラが変わっていた伏線は
ALKAルートで回収されます。

家族で過ごした楽しい思い出が増えるたびに
うみちゃんが幼くなっていく展開はとにかく切なかったです。
花火のシーンはサマポケのピークといっても
いいぐらい泣かされました。

家族愛系はずるいて…。



Pocketルート

惜しい…!の一言に尽きます。
ALKAにサマポケのピークを置きすぎた印象。
smpe (3)

Pocketルートの主人公は物語が始まる際の
語り手だった七海になります。

ALKAの余韻を強く持ったままプレイすると
ポカーンとなったままエンドロールを迎える可能性があります。

七海に姿を変え、何度も時を越えて命をかけて
おかーさん(しろは)を助けたいという羽海ちゃんの思い。

すべてを思い出し、羽海ちゃんがいないなんて嫌だ
もっと一緒にいたいと叫ぶしろは。
最後の再会は声優さんの熱演も相まって心を打たれました。

でもそのままエンディングを迎えて
「え…終わり?」と思ったのが本音です。

最後だけはグッときましたが、それは声優さんの熱演と
ポケットをふくらませてが良すぎての感動にすぎません。

あれだけALKAで家族愛を描いておいて
父親である羽依里が最後のルートで
蚊帳の外気味なのはいかがなものか。

CLANNADアフターの終盤で朋也が出なかったらおかしかろ?

七海自体はノリもよくて良いキャラしてると思います。
しかし登場が唐突すぎて謎が明かされてもなお
気持ちが乗り切らないままエンディングを迎えてしまいました。


ここまで辛口になりましたが、その後は良かったです。

羽海ちゃんが繰り返した夏休みは終わり、
過去が変わった新しい夏休み(エピローグ)が訪れます。

そこで今までの記憶や予知能力を失った
しろはと羽依里がすれ違う。

この時点では、お互い知らない人同士なので
カオチャのSILENT SKYエンドかと思いましたw
hfkiferrfe.jpg

すべてを知っているような鏡子さんの立ち回りにより
何も起こらないまま、羽依里は蔵の整理を終えます。

島を去る日、羽依里がしろはに出会って声をかける。
それはきっとあの眩しさだけは忘れなかったから。

最後はチャーハンを通じて繋がり、
エンディングにはOPのアルカテイルを流すという
なんとも王道な素晴らしいエピローグでした。



総評

サマポケはどのルートも面白く、綺麗にまとまった作品でした。
どの要素も高水準でこれといった問題は何もないです。

ただサマポケはKeyの強みである
AIRのゴール、CLANNADの菜の花畑、
リトバスリフレインの恭介のような
一発の破壊力は弱い印象を受けました。

上記の要素以外はKey最高傑作といっていいほど
各ルートの平均値や音楽、CGの質は高く、雰囲気も良いので
Keyに求める夏ゲーとしては完璧に近い出来です。

クリアしたばかりですが良い作品だったので
REFLECTION BLUEを迷わず予約しました。
6月末、またあの夏を楽しもうと思います。

プレイ時間 51:03


Summer Pockets REFLECTION BLUE 初回限定版

Summer Pockets 鴎、蒼、紬ルート感想

2020年 06月10日 19:00 (水)

お疲れ様です!まさんです。
REFLECTION BLUE発売まであと僅かですね。

今更になりますが、サマポケ各ルートの感想を
ブログに残しておきます。

サマポケの感想は語り動画を公開したのですが
ここでは鴎ルートにしか触れていないので、
記事で各ルートについてまとめることにしました。


しろはルート~Pocketsや総評については
言いたいことが多いため別記事でまとめます。

久島 鴎ルート

夏休みの大冒険。
懐かしい気持ちにさせてくれる個別ルートでした。
smpo1 (2)

鍵やトランクの謎、鴎の夢…。
全てが綺麗に繋がっていましたね。
非常にシナリオの完成度が高いです。

駄菓子ミニゲームも面白かったです。
遠足のおやつで何買うか頭抱えてた幼少期を思い出しました。
結局やきそばベビースターとサイダーさくらんぼ餅を5個ずつ買ってたなぁ…

鴎とは恋愛関係になりますが、
彼女というよりは仲間のような距離感で
物語が進んでいったのも好印象。

友情を軸に物語が進んでいくかと思いきや
鴎が急に消えたり、緩急の激しい物語だったので
あっという間に読み終えてしまいました。

エンディング楽曲の『Lasting Moment』は、
鴎ルートのために作られたんじゃないかってぐらい
この話に合っているように感じましたね。

ひげねこ団!しゅっぱーつ!!から
Lasting Momentが流れ始めた瞬間の
あの清々しい読後感が忘れられません。

ひとつの謎が解けたような達成感と
夏休みが終わったような喪失感…
全部ひっくるめて清々しい気持ちになりました。

ひげねこ団と大冒険した夏休み、
最高に楽しかったです。



空門 蒼ルート

エロ担当でした。
蒼ルートだけはエロゲにできると思うの
今からでも遅くはない…さぁ作りましょう!
smpo1 (1)

蒼はリアクションが良いので何気ない会話シーンでも
ギャグ多めで楽しかったですね。
オーバーリアクションしてくれるであろう
選択肢を毎度出してくるのズルいw

物語の核となる七影蝶に関わる話なので
演出や設定が凝っていて面白いルートでした。
姉である藍も良いキャラしてましたね。

しかし蒼ルートは感動面が少し弱かったです。
鴎と紬ルートが本筋から独立している話で、
個別としての完成度が高いので逆に蒼ルートが浮いていた印象。

本筋に関わる話なので蒼ルートを3番目
しろはルートを4番目にクリアするのが良いと思います。



紬 ヴェンダースルート

本筋を含めて1番Keyらしかったのが紬ルートでした。
この娘からは観鈴ちんやあゆあゆみを感じる。
smpo1 (3)

この手の話はKeyの得意分野ですね。
泣き要素に関してはぶっちぎりの個別ルート

紬ルートは穏やかな日常シーンがたくさん描かれます。
羽依里と静久先輩、島の皆と過ごす日常。
そんな日常があまりにも尊い。

この物語は羽依里と2人じゃなくて
静久先輩含めた3人でいることに
最後まで拘ったことがめちゃくちゃ良かったです。

恋仲として、親友として、家族としての
愛情を描いていなければ
終盤であそこまで感動できなかった筈です。

ひと夏に一生分の思い出を作る。
楽しいシーンだらけの筈なのに涙があふれてきます。
模擬喧嘩とかもうボロ泣きでした。

ストーリー自体はKeyあるあるのベタな話です。
結末は安易に予想がつきました。
分かっていても泣かせるのがKey。
紬の夏休みには完全にやられましたね。

あとこれは余談ですが、紬のむぎゅ~って怒る時の立ち絵
サマポケ差分絵の中で1番好きです。あれは可愛すぎる

(3名クリア時点)
プレイ時間 29:28


Summer Pockets REFLECTION BLUE 初回限定版

君の名残は静かに揺れて 感想

2020年 02月14日 17:00 (金)

どもんすどうも~ まさんです!

Flyable Heartの茉百合さんアフターストーリーを収録したFD
君の名残は静かに揺れてをクリアしたので感想を記します。
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実は僕のなかでFlyable Heartはそこまで高い評価の作品ではなく、
FDまでやらなくていいかなという思いもありましたが、
作中で最も好きなヒロインである茉百合さんがメインのFD、
評価も上々ということでプレイすることを決めました。

白鷺家潜入後、物語が一気に盛り上がりました。
序盤はまともな人が多い印象でしたが、そんなことはなかったぜ。

悪い方向に歪んでしまっていたのは利彦だと思う。
今作で唯一嫌いなキャラです。

一番辛い筈の小百合さんを支えたいと思っているにも関わらず、
その娘を二度も犯そうとしたのはどうかしてる。

重い展開が続くストーリーを振り返ってみると、
きみなごの登場人物全員が茉百合さんにとって
何が一番幸せなのかをそれぞれ模索していたように感じました。

だからこそ白鷺家を出て、晶と生きていく結末になったんじゃないかと思います。

そして『君の名残は静かに揺れて』は、
小百合さんが全部持っていったと言っても過言ではないぐらい
最後のシーンが印象的でした。エンディングの演出もお見事。

主人公サイドは真実を知らないまま、きみなごは幕を閉じます。

小百合さん、巴さんの『母』としての強さに胸打たれました。

ハッピーエンドではないかもしれませんが、
君の名残は静かに揺れての結末としてはこの上ないもの
だったと思います。

プレイ時間 13:11