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世界でいちばんNG(だめ)な恋 感想

2017年 02月09日 20:00 (木)

世界でいちばんNG(だめ)な恋をクリアしたので感想を駄べりたい。
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確かにこりゃだめな恋だわ…w
でも分かりやすくて丁度良いボリュームなので万人に勧めたい傑作ですw

タイトルだけ聞くと主人公はダメ男なのでは?と思っていたのですが
仕事運がないだけで他のスペックは超一級で好感が持てる人物でした。
あんなに誰かの為に一生懸命になる姿近くで見せられたらモテモテになるのも分かる。

やっぱり丸戸さんの描くシナリオはリアルで読みやすい。
攻略されなかったヒロイン達が集まって酒を飲むシーンの
会話が生々しくて面白かったw

ここからは攻略ヒロインとシナリオについて駄べります。

天城 夏夜

自称四天王最弱ヒロイン。
一番人間できてるのは夏夜さんだと思う。
他ルートでも未練はあるものの理とヒロインの恋を
応援するポジションに回っているぐう聖でした。

理と同じぐらい誰かのために頑張ることができる娘なので
どのルートの後でも幸せになってほしい。

澤嶋 姫緒

世間知らずな心優しいお嬢様。ころころ変わる表情がかわいい
社会人、人間として成長していく個別ルートは泣かされました。
姫緒さんと理とのやりとりは一番面白く微笑ましいものでしたねw

恋愛だけではなく親子愛、トコちゃんとどう向き合うか等
シナリオも練られていました。

香野 麻美

キャラクター、ストーリー共に一番好きです。主人公の元奥さん。
理の前では弱い部分を出せずついつい強がってしまう姿は
かっこいいけどそれ以上にもどかしかったです。

不妊症が発覚して子供が作れなくなってしまったことを
理に告げないまま別れてしまい未練を断ち切れない。
自分の生徒であるトコちゃんと理が保護者の関係を超えようとしている。
そりゃこの作品一番盛り上がるのも当然のルートです。

14話「夫と父と男の決断」は名シーン祭り。
トコちゃんと麻美さんの本音ぶつけ合いはWA2の雪菜とかずさのビンタ合戦に
近いものを感じました。やっぱ丸戸先生のシナリオは良い。
その後に私は教師、女失格よぉお~と泣きながら酒飲むところも好きだったなぁ。

理くんと麻美さんがくっ付くのが一番俺個人としてはしっくりくると感じたので
卒業式で理がプロポーズする〆はすごく感動しました。

でも実は一番心にきたシーンは世界で一番NGな恋(トコちゃんルート)のここです。
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そりゃ惚れるわ。
ダメ恋のキャラクター私的不動の1位を確定させたシーンです。
その後に酒飲んでうわああああんってなってたのもやっぱ麻美さんだなぁって感じた。

陽坂美都子

まず理とトコちゃんの関係がリストラ男、友達、家族、恋人とお互いの心情と共に
変化していく描写が丁寧なのでふたりが恋人になることは一般的には
ダメな恋かもしれませんが、それでも心から応援したくなりました。

家事も勉強も一生懸命で将来いいお嫁さんになることまちがいなしの女の子ですが
終盤は完全に女性になってた。CGも妙に大人びてた気がするなぁ。

やっぱこおちゃんの声は最高!
夏野こおりファンはまずやって損なし。堪能させていただきました。

プレイ時間 31:00
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Aster 感想

2017年 01月25日 00:00 (水)

Asterをクリアしたので感想を残します。
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プレイして良かったと心から思える傑作でした。
まずAsterを薦めてくれた友人2名に感謝。

珍しいマルチ主人公のゲームでしたがこの複数の物語があるからこそ
ここまで評価されている作品なんだなぁと感じましたね。
泣きゲーとしてそこそこ名前が通っている作品なのも納得。

それでは簡単に個々ルートの感想を駄べります。

柚月沙耶

恋愛に奥手な二人がゆ~っくりくっ付いていく展開(なんとこれだけでプレイ8時間!
恥ずかしそうにイチャコラするかわいいカップルです。

そして着実に主人公ヒロのバイト先や学校の人間関係も充実していきます。

そんな順風満帆かと思われた日々が突然終わりました。
沙耶が事故死。
衝撃の展開からOPムービーが流れたので君が望む永遠を思い出しましたよ。

しかもニクいことに沙耶が死んでしまったことを沙希が電話でヒロに
伝えるシーンの演出が凝ってて強く印象に残ってます。

OPを見た後はタイトル画面に戻され沙耶でも沙希でもない3名のルートを
攻略しないと先へ進めないという鬼畜仕様。Ruskさんやってくれましたね…

小田巻雛

沙耶が亡くなった事故のもうひとりの被害者。
こちらも可愛らしいカップルで日常シーンも全く苦じゃありませんでした。

失明してしまっても周りに心配をかけないよう無理やり明るくふるまう雛と
絶望してしまった京次の想いのすれ違いは辛い。

でも雛を一生支えていくと決めた京次はもうブレない主人公に
変わって見ていて気持ちが良かったです。
絵本のストーリーを楽しそうに話す京次とやれやれと思いつつも
楽しそうに話を聴く雛は幸せそうでした。

沙耶ルート後に開放される3ルートの中では頭ひとつ抜けて面白かったです。

山吹美幸

事件のきっかけになった人物。加害者側の話になります。
美幸が母の死のことで父と喧嘩してしまい、その勢いで道路に
飛び出してそれを避けた車が沙耶と雛に衝突。

人を殺してしまったと自分を責め続ける美幸は自殺を図りますが
主人公の正人(雛の兄)が止めます。
罪を償う為に死ぬなんて親父さん泣くわ

最後は2人で目を治せるような医者になること、
罪を背負って「生きる」ことを決めたのは良い〆だった。

姫萩はるな

事故を起こした運転手が主人公睦月の母。
母親も事故で亡くなってしまい、あげくには人殺しの息子と責められてしまう被害者。

母の生徒であったはるなさんがいじめられている睦月を支えていじめを解決。
最後は家族を超えて恋人になります。

ただいじめ解決やピアノのシーンは良かったものの他ルートに比べパンチが足りない。
本編はそこそこ楽しめましたがAfterは恋人になるまでが長すぎてちょっと退屈でした。

ただシーン回想は全キャラ中一番多いので優遇はされてると思う。

柚月沙希

ついに開放された沙希ルート。
事故直後の話なので主人公ヒロは沙耶の死を受け入れられず
ずっと塞ぎこんでしまいそれをなんとかしようと動く沙希にも冷たく当たってしまいます。

気を利かせた沙希との約束もヒロはうざがって破ってしまい
それがきっかけでお互いの怒りが爆発します。

沙希の「いい加減にしてよ!」「あんたに…何が分かるのよ!!」と
これまで我慢していた、辛かった想いを爆発させるシーンは凄まじかった。
沙希CV青山ゆかりさんの迫真の名演技はただただ感動しましたね。

ヒロがこれまで出せなかった涙を流し「弁当に100点をつけてやりたかった…」
辺りの台詞にも泣かされました。

奇跡なんて起こらないのがAsterの良いところでもあり、残酷なところでもある。
雛ルートでもそうでしたが決して目が見えるようになったり
沙耶が生き返ったりすることもない。時間を戻すこともできない。
安易にご都合展開に持っていかないAsterだからこそ死生観や
不幸から幸せになることに重みが出る。

少しずつ昔のような明るさを取り戻していくヒロは
自分を支えてくれた沙希に惹かれていき、
約束をきっかけに恋人になるのも感慨深くニクい話です。

ここまで長かっただけに感動は大きく、ヒロと沙希には
心から幸せになってほしいと感じました。

Aster

上記4キャラのAfterまでプレイした後に開放。
沙耶が沙希に残した言葉、ヒロと沙希のその後が描かれます。

30分かからないぐらいでAsterルートはクリアできますが、
全ルート中一番感動しました。

しあわせになってね 沙耶が残した最期の約束。
そして 3人で流星群を見る というもうひとつの約束。

2つの約束を果たす奇跡のようなルートを最後にもってくるとは・・・。
完全にやられました。間違いなく傑作といえます。

雪が星の様に降り注ぐ中、2人はしあわせになると誓い〆。
最後のテキスト「それは沙耶から祝福という名の_奇跡 だった。」は鳥肌立った。

エンディングの夢を見る夢がこれがまた良い曲です。
「ただ歩いてく 残された幸せ拾っていくように」ってサビ歌詞が特に好き。
不幸のどん底に落とされても、幸せになるため前に進むしかないという
Asterを通して感じたメッセージと重なり、またウルッとさせられました。

Asterで一番感動したところはオールクリア後のタイトル画面
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まだまだ未プレイの良シナリオゲーがあることが分かったので
よりAVGのモチベが上がり、良い刺激を受けました。

しかし気になった点もいくつかあったのでまとめておきます。

・文字被り、誤字脱字がかなりある。
・日常パートは一部退屈に感じてしまい中だるみはあった。
・オートモードが遅すぎる。(最速に設定しても遅い

Aster製作会社であるRuskさんが解散してしまったことが悔やまれます。
今の綺麗な画質や充実したシステムでAsterクラスの作品が出せれば
美少女ゲーム業界で何かしらの賞を獲れるんじゃないかってぐらい
本当に良い作品だと思いました。

プレイ時間 38:18

オートモードが他ゲームに比べてゆっくりだったので
クリックしながら進めたらたぶん20~25時間ぐらいのボリュームだと思います。

2017年期待の新作エロゲについて駄べります。

2017年 01月18日 00:00 (水)

2017年始まったばかりですがめっちゃくちゃ楽しみなビッグタイトルが
数多く並んでいるので今年はエロゲ大豊作の予感がします。

気になる作品の中でも「これは絶対欲しい!」って作品のみ厳選して紹介。

サクラノ刻
aborasi (2)

最も欲しい新作エロゲ。前作サクラノ詩が凄まじい完成度だったので
その続編も良い作品になるだろうって期待しかない。
サクラノ詩で才能を開花させた御桜 稟とサクラノ刻に登場する生徒又は
直哉の対決も見られるのではないでしょうか。
天才に最後まで食らいついた長山香奈の今後も気になりますね。
前作キャラクターと戦う続編作品って熱い。楽しみです!

幕末尽忠報国烈士伝 MIBURO
aborasi (1)

忠臣蔵の次は新撰組。キービジュアルのオーラもすごい。
武士の鼓動ってFDに出てくるキャラクターが今作のメインらしいので
MIBURO発売までにプレイしておくつもりです。
これが良作だったらインレの歴史物は予約して全部発売日に買おう。

月に寄りそう乙女の作法2.1 E×S×PAR!!
aborasi (4)

待望のつり乙2続編。
エストの姉問題、パル子さんは続きありきの終わり方、朔莉の3P発言など
ちゃんと綺麗に終わったのがルミ姉ぐらいだった気がするのでそりゃ出るよなw
そして2.1のさらに続編の2.2でアトレかジャスティーヌ嬢の話やるんですよね(願望

ところで俺の大好きなディートリンデ様メインのFD発表はまだでしょうか(血涙

太陽の子
aborasi (5)

あくしろよ

美少女万華鏡 -罪と罰の少女-
aborasi (3)

最高級の絵、シーン回想の充実ぶり、そこそこ良いシナリオで低価格。
これまでの美少女万華鏡シリーズ4作全て価格以上に楽しませてもらいました。
篝ノ霧江以来の高圧的ヒロイン、主人公が男の娘。
面白くなりそうな要素しかないので予約して買います!

今後プレイ予定のエロゲをまとめます

2016年 07月27日 00:00 (水)

最近クリアした「素晴らしき日々」
個人的に満点の神ゲーといっても過言ではない超大作でした。
プレイ感想記事もどんどん上げていこうと思います。

こんな作品に出会った後なので今シナリオがいい、設定が凝っている
やりがいのあるゲームに対してのモチベが最高峰に上がっています。
モチベが高い今こそたくさんの良い作品をプレイしたい。

今回はこれからプレイしていくエロゲをまとめたい。

下記作品は全て所持しており中途半端なところで積んでしまっているか
未プレイの作品なので時間はかかっても全てクリアするつもりでいます。

ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-
pureiyotei (3)

燃え歴史モノ。びっくりするほどの高評価を受けており気になる作品。
中途半端で積んでいるゲームが終わったら最速でプレイするかも

世界でいちばんNG(だめ)な恋
pureiyotei (2)

途中までプレイしており近々再開予定。丸戸氏のシナリオは本当に読みやすい。
サクサクと進められそうなので早めに終わるかも。やっぱこおちゃんは いいぞ

Dies irae ~Acta est Fabula~
pureiyotei (7)

かっこいい。厨ニな燃えゲーは大好物ですしかわしまりのさんのキャラが
活躍するときいてすば日々G線やった身としてはプレイするしかない!

るいは智を呼ぶ
pureiyotei (4)

5年以上前にクリア済だが記憶がほぼないw
モンハン3rdやりながらオートプレイしていたあの頃の自分ちょっとこい

シークレットゲーム
pureiyotei (5)

本格バトルロワイヤルはあまり本数をやっていない為、楽しみです。
ハマれば続編含めシリーズ全てをプレイしたい。

サノバウィッチ
pureiyotei (1)

安定のゆずソフト。とにかくキャラの可愛さがぶっとんでいるため重いシナリオで
疲れた精神を癒す大事な役割を担ってもらおうと思います。めぐるちゃんかわいい

Aster
pureiyotei (6)

かなり覚悟を決めてプレイする必要があるゲームのような気がする。
辛い展開が多そうな雰囲気ですがその先にどんな結末が待っているのか気になる。

かなりの本数になりましたが、9月にはうたわれに千桃が到着するww
もしかしたら全作クリアに1年以上かかってしまうかもしれませんが
とにかくマイペースに楽しもうと思います( ̄∇ ̄)

ぼくの一人戦争 感想

2016年 07月12日 00:00 (火)

ぼくの一人戦争 クリアしました。
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通販にて1320円で買いましたが間違いなくそれ以上の価値はあった。
確かに車輪G線と比べると少し見劣りしてしまうかもしれませんが
車輪95点,G線を93点とするならば85点以上はあげていい出来でした。

粗を探せばきりがない、でもすごく感動した。やってよかったと思えた。
そんな作品です。感動したシーンでいえば過去作に全然負けてない。

簡単にですが良かった点、気になった点まとめてみる。

▼良かった点

キャラクターに人間味、魅力がある
 ⇒それぞれ何に悩み、どうしたかったのかがよく描けていて感情移入しやすかった

怒涛の展開が多く飽きがこなかった
 ⇒1週間でクリアできたのもやはりこの作品に引き込まれたからこそだと思います。

音楽
 ⇒BGMはもちろんボーカル曲全て素晴らしい楽曲だった
 ふたりの果てが流れるシーンはボロボロ泣いてた
 sacrifice loveカラオケ配信オネシャス!

有葉さんの絵
 ⇒今風に進化していますね。
 非常に塗りも綺麗でずっとみていたくなります。

ストーリーが一本道で犬塚 るみと結ばれること
 ⇒今作を一本道にしたのは正解だと思う。蓮司がるみ以外とくっつくのが想像できない
 るみはキャラデザ性格も良く米ちゃんの演技も堪能させていただきましたw

錦戸 結花
 ⇒実はメインヒロインのるみちゃん含む全キャラの誰よりも好きになったキャラクター
 しのぶをはじめみんなとの出会いから大きく変わった娘で個別ルートくれよとも
 思いましたが結花はサブヒロインだからこそ、ここまで輝いたキャラだと感じた。
 しのぶから託されたエクスカリバーのシーン良かったなぁ。
 俺は結花がいろんな意味で一番「強い」し変わったと思う。

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 もし序盤の結花なら泣きじゃくってただろうなってところがたくさんあったけど
 折れずに立ち向かっていく姿は胸が熱くなりました。
 錦戸 結花に出会えただけでもぼくの一人戦争には価値があった。
 結花の最後のシーンはぼくの一人戦争の中で一番心に響きました。
 最後の感謝としのぶとの再開でボロボロ泣いてたわw
 ぶっちゃけあかべぇヒロインの中で2番目に好きになったまである。1番はハル

▼気になった点

駆け足過ぎる終盤展開
 ⇒これまで丁寧に人間関係の崩壊や修復を描いてきたのに
 長門との最終決戦辺りからは良くも悪くも物語が加速しすぎて分かりづらかった。
 ただ最後の仲間が集まるシーンは感動しましたね。

世界観
 ⇒この要素は過去作と比べるとどうしても見劣りしてしまう点です。
 「会」はあくまでも人間関係の数値化やストーリーを盛り上げようという
 そこまで重要ではない要素だったのは意外だった。
 会については謎が多く、しかもそれが回収されない。
 やはりこの作品は「人間関係」がメイン、いや全てといってもいいのかもしれません。

説明不足
 ⇒ED後の空白の1年間や長門があそこまで狂ったのは何故か
 序盤の主人公ミスリードを誘った演出の意図が分かる説明は欲しかったかな

なんだかんだいいましたがあかべぇ10周年記念作品として恥じない作品だと感じました。
俺個人は「ぼくの一人戦争」は名作と言っていいと思っています。プレイできて良かった。

プレイ時間 19:19